肩甲骨は剥がせない|「肩甲骨はがし」で何が変わるの?|長岡京市|ナカムラ接骨院/整体院

「肩甲骨が背中に張りついている気がする」
「肩甲骨はがしを受けたら、スッキリするのかな?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

「肩甲骨はがし」という言葉を耳にしますが、実際に骨を背中から剥がすわけではありません。
では、何が動きにくくなっているのでしょうか?

① 肩甲骨は、もともと動く骨です

肩甲骨は、背中の左右にある平たい骨です。
肋骨の表面に直接貼りついているのではなく、間に筋肉などの組織があり、その上を滑るように動きます。

前鋸筋や僧帽筋など、いくつもの筋肉が協力して位置や動きを調整しています。
腕を上げるときには、肩甲骨も回転し、肩の動きを助けています。

つまり、「剥がれているほどよい」のではなく、胸郭に沿って無理なく動けることが大切なんです。

② 「はがす」と感じるとき、何が変わるのでしょうか?

肩甲骨の周囲を動かす施術では、筋肉の緊張や、動かしたときの感じ方が変わり、軽く感じられることがあります。

ただ、「軽くなった」という感覚だけで、癒着が剥がれたとは判断できません。
「肩甲骨はがし」は、施術者によって内容も異なる呼び方です。

強く押したり、肩甲骨の内側に無理に指を入れたりするほど効果が高い、ということではありません。
痛みを我慢して受ける必要もありません。

大切なのは、どれだけ剥がしたかではなく、施術のあとにどんな動きが楽になったかです。

③ 当院では、肩甲骨が動く周りの状態もみます

肩甲骨が滑る土台は、肋骨に囲まれた胸郭です。
背中を丸めた姿勢が続くときや、肩をすくめているときは、胸郭や首の動きも合わせて確認します。

筋膜は筋肉を包み、隣り合う組織が滑りながら動くことにも関わっています。
だから当院のオステオパシーでは、肩甲骨だけを引っ張るのではなく、周囲の筋肉や筋膜、呼吸に伴う肋骨の動きにも目を向けます。

静脈やリンパの流れを考えるうえでも、周囲の筋肉や呼吸の動きは大切です。
ただし、肩甲骨を動かせば循環の問題がすべて解決する、ということではありません。

「背中に張りついている感じ」がするときこそ、肩甲骨を力任せに動かす前に、身体全体はどうなっているかをみていくんです。

長岡京市のナカムラ接骨院/整体院では、肩甲骨まわりの重さや肩こりを、首・胸郭・腕の動きと合わせて確認します。

ご相談・ご予約はこちらからどうぞ。
https://lin.ee/sQ6II6f

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