オステオパシーの考え方
『構造』と『機能』が密接に関わりあっている




これは筋肉・関節・内臓などが本来あるべき位置からずれていると正常な働きができない、と言うことです。


筋肉や関節が固いからほぐす


矯正すると言ったものではなく
なぜ、その部分が固くなるのか?


神経とのつながりがスムーズか?


どこの循環が滞っているのか?


症状の根本を考え施術します。



身体は膜ですべてつながりをもつ



頭の先から足の先まで膜組織でつながっています。
血管も神経も内臓もすべて膜によって包まれ筋膜や心膜、腹膜など名前が変わるだけで繋がっています。
なので症状がある場所と離れたところに原因があることが多々あります。



身体には治る力が
備わっている



症状を治すのは薬ではなく


自然治癒力であって


症状は結果です。

構造の乱れ、多くは慢性的な姿勢のクセや怪我の影響が時間を経つにつれて循環や神経の伝達の異常につながり引き起こされます。

構造を本来のあるべき場所に整えることで機能も向上し
症状が改善していきます。



自律神経の症状には
頭や首の柔軟性が必須



頭の骨も関節の構造になっていて


関節ということはわずかな動きと
緩衝作用があります。

特に自律神経の症状の方は


首や頭の関節が固いです
固いということは栄養が十分行き届かない、循環が滞りやすいということです。
オステオパシーではソフトタッチで頭の関節や首の関節を緩めていきます。

国際基準のオステオパシー


カレッジに在籍

現在、私は「ジャパントラディショナルオステオパシー


カレッジ(JTOC)」に在籍し、国際基準に基づいた


オステオパシー医学を学んでいます。
オステオパシーは1874年にアメリカの医師アンドリュー・


テイラー・スティルによって創始された医学体系で、


「身体は一つのユニットであり、自ら癒す力を持っている」という理念のもとに発展してきました。

アメリカではオステオパシー医師(DO)は国家資格を持ち、内科・外科・小児科など幅広い分野で活躍しており、


現代医療の一部として確立された存在です。

JTOCでは、解剖学・生理学・病理学といった基礎医学から、オステオパシー独自の触診技術・手技療法まで深く学びます。身体の構造と機能のつながりを重視する学びを通して、より根本的な原因にアプローチする施術を


日々実践しています。
皆さまの健康を支えるため、今後も学びを深め、


質の高い施術を提供してまいります

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