アメリカまでオステオパシーの研修に行く理由②

「なぜアメリカまで学びに行くの?」
そう聞かれることがあります。

肩こり、腰痛、股関節痛、産後の症状など、さまざまな不調に向き合う中で、私自身ずっと大切にしているのが「もっと身体を深く理解したい」という想いです。

その学びのために、オステオパシー発祥の地であるアメリカへ研修に行ってきます。


① 発祥の地に行くからこそ感じられるものがある

今回の研修では、実際に膜の解剖を学ぶだけでなく、オステオパシーの歴史が残るミュージアムも見学します。

創始者であるA.T.スティルが、どんな想いでオステオパシーを創ったのか。
なぜ「身体はひとつにつながっている」と考えたのか。

本や動画だけでは分からない空気感があります。

発祥の地だからこそ感じられるものを、自分自身で見て、感じて、これからの学びにつなげたいと思っています。


② 身体に触れる仕事なのに、本物の身体を見る機会が少ない

柔道整復師、鍼灸師、理学療法士など、身体に触れる仕事をしている人の多くは、一度は解剖実習を経験しています。

ですが、その機会は限られています。

普段は解剖学書や図を見ながら学びますが、実際の身体は教科書通りではありません。

本当に肝臓はどこまで広がっているのか。
筋膜はどんなつながりをしているのか。
神経はどんな感触なのか。

今まで学んできたからこそ、今だから見えてくるものがあります。

「知っている」ではなく、「理解して触れる」。
その感覚を、もっと深めたいと思っています。


③ 大切な人に受けてほしいから学びを深められる

学び続ける理由は、単純に仕事だからではありません。

自分の家族や友人、周りにいる大切な人にこそ、「この施術を受けてほしい」と思っているからです。

だからこそ、もっと学びたい。
もっと身体を理解したい。

オステオパシーは、ただ技術だけを学ぶものではなく、「身体をどう見るか」という哲学でもあります。

今回の研修でも、技術だけではなく、その考え方や感覚までしっかり吸収してきたいと思っています。

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