夏に多い?内臓疲労
長岡京市で整体・整骨院をお探しの方へ。産後の不調や肩こり、腰痛、股関節痛だけでなく、「夏になると身体がだるい」「食欲がない」「疲れが取れない」と感じる方も少なくありません。
病院では症状に応じて検査や薬による治療、生活指導などが行われます。一方、オステオパシーでは、内臓も身体全体を構成する大切な一部と考え、内臓の動きや周囲とのつながりにも注目します。
① 冷たいものを食べると内臓が冷える?
夏は冷たい飲み物やアイスを口にする機会が増えるため、「内臓が冷えている」と思われがちです。
もちろん冷たいものを摂り過ぎることで胃腸へ負担がかかることはあります。しかし、オステオパシーで大切にしているのは「冷やさないこと」だけではありません。
重要なのは、**内臓の位置関係や内臓同士の滑り(動きやすさ)**です。
内臓は呼吸や姿勢に合わせてわずかに動いています。この動きが悪くなると、本来の働きを発揮しにくくなり、結果として消化機能の低下や冷えを感じやすくなることがあります。

② 水分は「何を飲むか」が重要
夏は脱水予防のためにも水分補給が欠かせません。
しかし、水分なら何でも良いわけではありません。カフェインを含むコーヒーやお茶、アルコールには利尿作用があり、水分補給としては十分ではありません。
おすすめは、水や麦茶などカフェインを含まない飲み物をこまめに飲むことです。
また、水分バランスを調整する腎臓は、解剖学的に大腰筋の上に位置しています。そのため、腎臓に負担がかかると大腰筋が緊張しやすくなり、腰痛につながることもあります。
オステオパシーでは、筋肉だけでなく内臓とのつながりも考えながら、身体全体のバランスを整えていきます。

③ 季節の野菜を食べる意味
夏野菜を食べる目的は、栄養を摂ることだけではありません。
旬の野菜には、その季節に必要とされる水分やビタミン、ミネラル、抗酸化成分などが多く含まれています。こうした栄養素は、暑さで負担のかかりやすい身体をサポートする働きが期待されています。
オステオパシーでは、身体は季節の変化に適応しながら働いていると考えます。そのため、その季節に育つ食材を取り入れることは、内臓が本来の働きを発揮しやすい環境づくりにもつながると考えています。
もちろん、野菜だけで身体が変わるわけではありません。身体の歪みや呼吸、血液やリンパの流れ、内臓の動きなどが整ってこそ、栄養も十分に活かされます。
長岡京市の整体院として、オステオパシーでは夏の不調を「暑さだけ」の問題とは考えません。身体全体のつながりや内臓の働きを見直すことで、肩こりや腰痛、産後の不調、自律神経の乱れなどの改善につながることもあります。
暑い季節を元気に過ごすためには、冷たいものを控え過ぎることよりも、内臓が働きやすい身体の状態を整えることが大切です。日々の水分補給や旬の食材を意識しながら、身体の内側から健康づくりを始めてみましょう。


