連休明けに身体が重い理由
「休み明けになると、子どもが朝起きられない」
「学校へ行く前に、お腹が痛いと言う」
「休ませても、身体が重そうにしている」
そんな様子はありませんか?
生活リズムだけでなく、学校に戻る緊張が身体に表れていることもあります。
当院では、「どこがつらいか」に加えて、「身体全体がどんな状態なのか」を大切にしています。
① 自律神経と、身体の緊張
学校や部活が始まると、気づかないうちに肩が上がったり、歯を食いしばったりすることがあります。
緊張するのは、気持ちだけではありません。
自律神経を通して、心拍や胃腸の働きなどにも変化が起こります。
季節の変わり目には、寒暖差に合わせた体温調節も必要です。
そこに睡眠不足や学校への不安が重なると、疲れや不調を感じることがあります。
ただ、「自律神経の乱れ」で全部を説明するのではなく、眠りや食事、身体の緊張を一緒に確認することが大切です。

② なぜ、胸郭やお腹までみるのでしょうか?
呼吸は、肺だけで行っているわけではないからです。
肋骨に囲まれた胸郭や、その下にある横隔膜も動いています。
オステオパシーでは、身体を別々の部品ではなく、つながりをもった一つの身体として考えます。
首や肩に力が入り続けていないか。
呼吸に合わせて、胸やお腹が無理なく動いているか。
当院では、こうした動きや緊張も確認します。
胸郭を動かせば自律神経が整う、と決めつけるのではありません。
お子さんが力を抜いて、楽に呼吸できる状態かどうかもみていくんです。

③ 気持ちのストレスは、内臓にも表れます
「友達とうまくやれるかな」
「授業についていけるかな」
うまく言葉にできない不安が、お腹の痛みや胃の重さとして表れることもあります。
なぜ、気持ちがお腹に関わるのでしょうか?
脳と胃腸は、自律神経などを通して連絡し合っているからです。
感情そのものが内臓に溜まるわけではありません。
でも、感情面のストレスが続くことで、胃腸の働きや不快感に影響することはあります。
だから当院では、お腹だけをみるのではなく、呼吸や全身の緊張、日常の様子も伺います。
身体に触れるだけで、気持ちや原因がわかるわけではないので、お子さん自身の言葉も大切にしています。
「休んだのに、どうして?」と感じたときこそ、「身体のどこがしんどい?」と聞いてみてください。

長岡京市のナカムラ接骨院/整体院では、オステオパシーの考え方をもとに、お子さんの身体全体を確認し、その方に合った施術を考えます。

