『ふくらはぎがつるのは骨の柔軟性が低下しているから!?』

「ふくらはぎがつる」という症状、特に夜中や朝方に起こる方が多いのではないでしょうか?その原因は、単なる筋肉の問題だけではなく、骨の柔軟性体全体の構造バランスの乱れにあることも少なくありません。
ここでは、オステオパシーの視点からその原因と対策をお伝えします。


①骨の構造は血管・神経・栄養の通り道

骨はただの硬い支柱ではありません。骨の内部には血管や神経が走っており、栄養や酸素を運ぶ重要な役割を果たしています。骨の柔軟性が失われたり、歪みがあると、血流や神経伝達に影響を与え、筋肉に十分な栄養が届かなくなることで「つりやすい状態」をつくってしまうのです。


②骨と筋肉の関係

筋肉は骨に付着して動きます。つまり、骨の位置や柔軟性が乱れると、筋肉の緊張状態にも大きな影響を及ぼします。特にふくらはぎは、長時間の立ちっぱなしや歩き過ぎ、運動不足でも疲労が蓄積しやすく、それが原因で筋膜や筋肉が硬くなり、結果として「つる」という症状につながります。
オステオパシーでは、骨・筋肉・筋膜が持つ本来の動きと柔軟性を回復させることで、再発しにくい身体づくりを目指します。


③なぜつるのか?― 寝ているときにも注意

日中の疲労が溜まり、さらに水分・ミネラルが不足していると、筋肉の収縮と弛緩のバランスが崩れ、神経が過敏に反応してつりやすくなります。
特に寝ているときは副交感神経が優位になり、本来は筋肉がリラックスしているはずの時間帯。しかし、身体の歪みや過緊張があるとそのバランスが崩れ、深夜や明け方にふくらはぎがつることが多くなるのです。足首が伸びきった姿勢(底屈)も要因の一つです。


つる症状が続いている方は、「筋肉だけでなく骨の状態」にも注目してみてください。オステオパシーの施術で、全身のつながり・神経・血流・構造のバランスを整えることが、根本的な改善につながります。


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