歯を何の為に矯正するか知っていますか?
長岡京市で整体・整骨院をお探しの方、産後の症状、頭痛、肩こり、腰痛、股関節痛や自律神経の症状でお困りの方へ。
今回は「歯の矯正」をテーマに、オステオパシーの哲学から身体とのつながりをお伝えします。
① 歯の矯正は本来「口腔の機能」を改善するためのもの
現在の歯科矯正は見た目(審美)を重視する傾向がありますが、本来は噛む・呼吸する・飲み込むといった口腔機能を高める目的で行われていました。
顎が小さいことによる気道狭窄、睡眠障害、口呼吸に対して、病院では装置やマウスピースによる歯列矯正で対処します。一方、オステオパシーでは顎だけでなく、頭・首・胸郭・横隔膜まで含め、全身のつながりから機能を見ていきます。

② 乳児期から咀嚼の準備は始まっている
咀嚼の発達は乳児期から始まっています。数百年前までは2〜4歳、時には思春期まで母乳で育てられていました。母乳を吸う動作は、舌や顎、顔全体の筋肉を自然に鍛え、口腔機能の土台を作ります。
病院では成長後の歯並びに注目しますが、オステオパシーでは発達の過程そのものを大切に考えます。

③ しっかり噛むことで骨の構造は変わる
頭の骨は発生学的に見ると「膜」から形作られています。そのため、噛む・呼吸する・姿勢といった日常の使い方によって構造は変化します。
膜からの発生なので、大人でもしっかりと顎を使う、咀嚼回数を増やして口腔の機能を向上することで様々な症状の改善が可能になります。
歯の問題、呼吸器系、耳鼻咽喉の問題までも改善されたという症例報告もあります。
長岡京市の整体院として、当院では歯だけを見るのではなく、身体全体の膜のバランスを整えることで、本来の機能を引き出す施術を行っています。
部分ではなく全体から整える——それがオステオパシーの考え方です。


