腰痛や肩こりの原因は手術やケガ?|オステオパシー的視点
長岡京市で整体・整骨院をお探しの方、産後の症状や肩こり・腰痛・股関節痛でお困りの方から、「昔のケガや手術って、今の不調と関係ありますか?」というご質問をよくいただきます。実は、**過去のケガや手術の影響が、今の腰痛や肩こりにつながっているケースは少なくありません。**今回はオステオパシーの哲学から、その理由をわかりやすくお伝えします。
① ケガや手術による傷跡は残り続ける
ケガをすると、炎症が治まり痛みが引けば「治った」と感じます。病院での治療では、痛み止めや湿布、安静、必要に応じて手術を行い、画像上問題がなければ経過観察となることが多いでしょう。
しかし、靭帯損傷で靭帯が伸びた場合、**元の状態に完全に戻るわけではありません。**また、手術で皮膚を切ったり、内視鏡で小さな穴を開けたりすると、見た目はきれいに治っていても、皮膚の下では組織同士の癒着が起きていることがあります。

② 傷跡が固くなり、膜をつっぱらせることがある
身体は筋肉や骨だけでなく、**筋膜や内臓膜といった「膜」**によって全身がつながっています。
病院の治療では、傷そのものの治癒が優先されますが、膜の動きやバランスまでは評価されにくいのが現状です。
膜は左右差やねじれのバランスを取りながら動いています。右にねじれたら、次は左へ…というように全体で調整しています。しかし、傷跡が固くなると膜が引っ張られ、別の場所に負担がかかり、腰痛や肩こりとして現れることがあります。オステオパシーでは、この全身のつながりを重視します。

③ 気持ちも体も「余裕」が大事
膜がつっぱらないためには、緩みや遊びがとても重要です。
例えば車のハンドルも、遊びが全くなければ危険ですよね。身体も同じで、適度な余裕があることで不調を補えています。
しかし、ストレスや緊張が続くと、身体も心も余裕を失い、膜が締まり続けてしまいます。病院では症状への対処が中心になりますが、オステオパシーでは全体の膜のバランスをとることで自律神経の状態も整えて余裕を取り戻すことを大切にしています。
長岡京市の当整体院では、過去のケガや手術も含めて身体を一つとして捉えるオステオパシー施術を行っています。原因がはっきりしない頭痛、腰痛や肩こりでお悩みの方、産後の骨盤だけでなく、自律神経の不調などでお困りなら一度、ご相談ください。


