『むくみ』の原因は??

自律神経が乱れると血管やリンパ管の“締まり・緩み”が崩れ、体液が戻りにくくなります。オステオパシーでは、体を一つの単位として循環を整えることを重視します。

多いのは全身性のむくみ
朝は顔、夕方は足が重だるい…など部位が日中で変わる“全身性”が実は多数。横隔膜や骨盤底、足の筋ポンプが働かないと、静脈・リンパの戻りが滞ります。

主な原因は複合的
心臓・腎臓・肝臓の機能低下、ホルモン変動(甲状腺・女性ホルモンなど)、栄養不足(たんぱく・鉄)、薬剤性(降圧薬・ピル・鎮痛薬など)が土台に。自律神経の不均衡が拍車をかけます。オステオパシーは胸郭・横隔膜・肋骨・骨盤をやさしく調整し、“戻る流れ”をつくります。

年代別の傾向
高齢の方の足のむくみは、心・腎など臓器由来が目立つため医療機関での評価が先決。若い女性では、骨盤内臓(婦人科系)の循環不良、立ちっぱなし、薬剤の影響が多め。ふくらはぎを動かす足首運動、腹式呼吸、締め付けを避ける装いが有効です。

オステオパシーの施術は膜組織に着目する事で内臓の働きも改善する事が可能です。特に、検査しても異常がなかったり、原因がわからないむくみはまさにこの膜の動きが滞っていることによる循環障害が多いからです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です