姿勢が悪いのは骨で支えていないから!?

〜子どもの姿勢が気になる親御さんへ〜

「注意してもすぐに猫背に戻ってしまう」「姿勢が崩れているのが気になる」——そんな子どもの姿勢、もしかすると“クセ”ではなく“体の土台の問題”かもしれません。
オステオパシーでは、体を「構造(骨や筋肉)と機能が密接に関係しているもの」としてとらえ、根本から整えていきます。

① 子どもの骨は柔らかい

成長期の子どもの骨はとても柔らかく、まだ発達途中です。関節もゆるく安定感に欠けるため、正しい姿勢を保つのが難しく、すぐに崩れた姿勢になってしまいます。支えが不安定なままだと、姿勢の崩れにつながりやすいのです。

② 筋肉が未発達なぶん、骨で支えることが大事

子どもはまだ筋力が弱く、大人のように筋肉だけで姿勢を保つことができません。そのため、骨が正しく並び、自然に支える構造であることが大切です。筋肉で引っ張るのではなく、骨が無理なく重なっている状態が「正しい姿勢」を支えます。

③「矯正」ではなく「調整」することが重要

姿勢矯正ベルトや無理な体操は、一時的には姿勢が良く見えても、すぐに戻ってしまいます。
それは、悪い姿勢のクセが、骨や筋膜に深く染みついているからです。
オステオパシーでは、無理に矯正するのではなく、調整によって体が自然に良い姿勢になろうとする力を引き出します。骨格や筋膜の緊張を緩め、全身のバランスを整えていくことで、姿勢を“作る”のではなく、“戻る”ように導いていきます。

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