めまいや立ちくらみの背景には、自律神経の働きが深く関わっています。ストレス・姿勢不良・長時間同じ姿勢が続くことで首や胸郭まわりの筋膜が固くなると、神経がうまく働かず、脳へ送られる血流が一時的に低下しやすくなります。その結果、立ち上がった瞬間のクラッと感や、安静時でもふわふわするようなめまいが起こりやすくなります。
さらに、首・あご・胸郭の動きが悪くなると呼吸が浅くなり、酸素供給が不安定になったり、交感神経が過敏になったりして症状が長引くこともあります。めまいを避けようと身体を固めるクセがつくと、姿勢のゆがみが進み、めまいを誘発する“悪循環”が生まれやすくなります。