手根管症候群専門(京都府長岡京市)

指のしびれ・朝のこわばり・夜間の目覚めに。やさしい筋膜×神経アプローチで、少しずつでも良くなり戻りにくい身体へ。

強い刺激やボキボキは行いません。自律神経・呼吸・姿勢まで整えるオーダーメイドの施術。/担当制/阪急長岡天神駅から徒歩5分・平日20時まで・土曜15時まで・駐車場2台

画像で異常なしでもOK
全身評価で要因を特定
痛い施術はしない
ソフトでも芯に届く
明確な計画
目安期間と回数を提示
通院計画と目安回数のイメージ
まずはセルフチェック(3つ)

当てはまれば手根管症候群の可能性

  • 夜中〜明け方のしびれ・こわばりで目が覚める(手を振ると軽く感じることがある)
  • 親指〜中指(薬指の一部)のしびれや細かい作業のしづらさがある
  • 手首を曲げた姿勢/PC・スマホの連続使用で増悪しやすい

※急な筋力低下・激しい腫れ・強い痛みなどは医療機関の受診を優先。

よくあるお悩み(重要度・緊急度順)

こんなことで困っていませんか?

  • 夜間のしびれ・痛みで何度も目が覚め、睡眠不足が続く
  • 朝の手のこわばりでボタン掛け・家事に時間がかかる
  • PC作業やスマホでしびれが強まり、仕事の効率が落ちる
  • 瓶のフタ開け・袋を開けるなどの細かい作業がつらい
  • 画像では異常なしと言われ、原因が分からず不安
  • 強揉みやボキボキで悪化経験があり、痛くない施術を探している
  • 肩こり・首こり・呼吸の浅さと関係している気がする
  • 何度も再発し、使い方や環境の見直しをしたい
  • 通院計画や目安回数を知って見通しを持ちたい
  • 自分に合う進め方を知りたい
施術歴12年・実績2万人

夜間のしびれで眠れない方へ

筋膜と神経、自律神経の連鎖に着目し、やさしいタッチで整えます。画像には映りにくい要因も全身評価で丁寧にひも解きます。明確な計画のもとで少しずつでも良くなり、戻りにくい日常へ。

やさしいのに芯まで届く

家事・PC作業で悪化する方へ

無理な矯正や強い刺激は行いません。筋膜のつながり×呼吸×姿勢を整え、使い方の工夫までご提案。阪急長岡天神駅徒歩5分、平日20時まで・土曜15時までで通いやすい体制です。

国際基準の学び

画像で異常なしと言われ不安な方へ

「原因は一つではない」という前提で、生活習慣・既往歴・ストレス反応まで確認。必要時は医療機関の受診も案内しながら、安全に進めます。国際基準のオステオパシーカレッジ在学中の学びを反映し、分かりやすく説明します。

全身評価と安全な進め方のイメージ
Osteopathy & Flow

当院の施術(手根管症候群)と進め方

① 指先から首までの循環を促し、連動を作る

  • 手指・手首・前腕・上腕・鎖骨下へ続く筋膜と正中神経の滑走性を回復
  • 神経モビライゼーションを安全域で実施し、しびれを悪化させない範囲で連動を再学習
  • 前腕屈筋群・肩〜首の過緊張を抑え、手首への負担を軽減

② 胸郭の動きを作り、前腕の負担を減らす

  • 胸郭の開閉と横隔膜の協調で循環を後押し、手の冷え・こわばりを和らげる土台づくり
  • 肩甲帯・鎖骨の微小運動を整え、前腕〜手首の緊張を分散
  • 呼吸に合わせたソフトな胸郭・背部リリースで首・肩の力みを低減

③ 足元の構造の歪みを正し、身体のバランスを取る

  • 足部アーチ・足首・膝・骨盤のねじれを整え、全身の荷重ラインを修正
  • 全身バランスの改善が肩甲帯〜前腕〜手首の負担分散につながるよう設計
  • 歩行時の左右差や重心の偏りを評価し、施術の注重点を調整
やさしい施術の雰囲気イメージ
Flow

初回〜3回目の流れ(手根管症候群)

Step 1:初回(評価と説明)約60分

  • ヒアリング:発症の経緯、悪化しやすい姿勢・動作、仕事・家事・睡眠の状況
  • 全身評価:姿勢/呼吸/胸郭・首・肩・前腕の連動、筋膜・神経の滑走
  • 方針共有:原因は一つではない前提で優先順位と狙いを明確化
  • 目安期間・回数の提示(状態に応じて個別化)

持ち物:動きやすい服装。痛い施術は行いません。

Step 2:2回目(施術+反応の確認)約30分

  • 前回からの変化確認(夜間覚醒・朝のこわばり・作業持続時間など)
  • 筋膜のつながり×呼吸×姿勢をやさしく整える施術
  • 身体の反応に合わせて刺激量や手順を微調整

Step 3:3回目(再評価+計画微調整)約30分

  • 評価指標の再チェック(しびれ頻度・夜間覚醒・作業持続時間)
  • 戻りやすい要因の洗い出しと対策の優先順位づけ
  • 以降の通院ペース設定:良い変化が続くよう間隔を最適化

必要に応じて医療機関の受診をご案内します(安全第一)。

※回数や期間は状態により異なります。3回で完了するという意味ではありません。

Plan

通院回数の目安(手根管症候群)※個人差あり

状態目安期間目安回数到達目標の例
軽度(作業後のだるさ・一時的なしびれ)4〜6週間6〜10回夜間覚醒が週◯回→◯回に減少/朝のこわばりが軽く
中度(夜間覚醒・作業で増悪)8〜10週間12〜20回細作業の不安が軽減、作業持続◯分→◯分
重度(常時しびれ・睡眠障害が顕著)12〜16週間20〜32回痛みの波が穏やかに/日常動作の不安が低下

※初回評価後に個別の目安をご案内します。

What is CTS?

手根管症候群とは/やってはいけないこと

手根管症候群とは

手首の手根管(正中神経の通り道)で圧迫が起こり、親指〜中指(薬指の一部)のしびれ・痛み・こわばり・細かい作業のしづらさなどが出る状態。夜間・明け方に強く出やすく、使い方・姿勢・前腕〜肩〜胸郭の状態・ホルモン変化・自律神経などが重なって起こることがあります。

※強い脱力・激しい腫れ・感覚の急な低下などは医療機関の受診を優先してください。

やってはいけないこと

  • 痛む部位の強い揉みほぐしや勢い任せのストレッチ
  • 手首を大きく曲げた姿勢を長時間続ける(スマホ寝落ちなど)
  • PC・スマホなどの連続使用を休憩なしで続ける
  • サイズの合わないサポーター長時間固定を続ける
  • 冷えを放置する/しびれや夜間覚醒を放置する
FAQ

よくある質問(手根管症候群)

施術は痛いですか?
痛い施術やボキボキは行いません。やさしいタッチで身体の反応を見ながら進めます。
画像で異常なしと言われましたが良くなりますか?
画像に映りにくい筋膜・神経・自律神経・呼吸の要因を評価します。個人差はありますが、一度ご相談ください。
どれくらい通えば良くなりますか?
本ページ「通院回数の目安」をご参照ください。初回評価後に個別計画をご案内します。
医療機関との併用はできますか?
可能です。赤旗サインがある場合は受診を優先します。
Access

アクセス・ご案内

所在地・時間

  • 京都府長岡京市(阪急長岡天神駅徒歩5分)
  • 平日20時まで/土曜15時まで
  • 駐車場:2台
  • 担当:藤原和馬(柔道整復師)

少しずつでも良くなり、戻りにくい身体へ。

手根管症候群は、睡眠・家事・仕事のすべてに影響しがち。やさしい施術で、日常が楽になる変化を一緒に作っていきましょう。

※効果には個人差があります。赤旗サインは医療機関を優先してください。