指のしびれ・朝のこわばり・夜間の目覚めに。やさしい筋膜×神経アプローチで、少しずつでも良くなり戻りにくい身体へ。
強い刺激やボキボキは行いません。自律神経・呼吸・姿勢まで整えるオーダーメイドの施術。/担当制/阪急長岡天神駅から徒歩5分・平日20時まで・土曜15時まで・駐車場2台
全身評価で要因を特定
ソフトでも芯に届く
目安期間と回数を提示

当てはまれば手根管症候群の可能性
- 夜中〜明け方のしびれ・こわばりで目が覚める(手を振ると軽く感じることがある)
- 親指〜中指(薬指の一部)のしびれや細かい作業のしづらさがある
- 手首を曲げた姿勢/PC・スマホの連続使用で増悪しやすい
※急な筋力低下・激しい腫れ・強い痛みなどは医療機関の受診を優先。
こんなことで困っていませんか?
- 夜間のしびれ・痛みで何度も目が覚め、睡眠不足が続く
- 朝の手のこわばりでボタン掛け・家事に時間がかかる
- PC作業やスマホでしびれが強まり、仕事の効率が落ちる
- 瓶のフタ開け・袋を開けるなどの細かい作業がつらい
- 画像では異常なしと言われ、原因が分からず不安
- 強揉みやボキボキで悪化経験があり、痛くない施術を探している
- 肩こり・首こり・呼吸の浅さと関係している気がする
- 何度も再発し、使い方や環境の見直しをしたい
- 通院計画や目安回数を知って見通しを持ちたい
- 自分に合う進め方を知りたい
夜間のしびれで眠れない方へ
筋膜と神経、自律神経の連鎖に着目し、やさしいタッチで整えます。画像には映りにくい要因も全身評価で丁寧にひも解きます。明確な計画のもとで少しずつでも良くなり、戻りにくい日常へ。
家事・PC作業で悪化する方へ
無理な矯正や強い刺激は行いません。筋膜のつながり×呼吸×姿勢を整え、使い方の工夫までご提案。阪急長岡天神駅徒歩5分、平日20時まで・土曜15時までで通いやすい体制です。
画像で異常なしと言われ不安な方へ
「原因は一つではない」という前提で、生活習慣・既往歴・ストレス反応まで確認。必要時は医療機関の受診も案内しながら、安全に進めます。国際基準のオステオパシーカレッジ在学中の学びを反映し、分かりやすく説明します。

当院の施術(手根管症候群)と進め方
① 指先から首までの循環を促し、連動を作る
- 手指・手首・前腕・上腕・鎖骨下へ続く筋膜と正中神経の滑走性を回復
- 神経モビライゼーションを安全域で実施し、しびれを悪化させない範囲で連動を再学習
- 前腕屈筋群・肩〜首の過緊張を抑え、手首への負担を軽減
② 胸郭の動きを作り、前腕の負担を減らす
- 胸郭の開閉と横隔膜の協調で循環を後押し、手の冷え・こわばりを和らげる土台づくり
- 肩甲帯・鎖骨の微小運動を整え、前腕〜手首の緊張を分散
- 呼吸に合わせたソフトな胸郭・背部リリースで首・肩の力みを低減
③ 足元の構造の歪みを正し、身体のバランスを取る
- 足部アーチ・足首・膝・骨盤のねじれを整え、全身の荷重ラインを修正
- 全身バランスの改善が肩甲帯〜前腕〜手首の負担分散につながるよう設計
- 歩行時の左右差や重心の偏りを評価し、施術の注重点を調整

初回〜3回目の流れ(手根管症候群)
Step 1:初回(評価と説明)約60分
- ヒアリング:発症の経緯、悪化しやすい姿勢・動作、仕事・家事・睡眠の状況
- 全身評価:姿勢/呼吸/胸郭・首・肩・前腕の連動、筋膜・神経の滑走
- 方針共有:原因は一つではない前提で優先順位と狙いを明確化
- 目安期間・回数の提示(状態に応じて個別化)
持ち物:動きやすい服装。痛い施術は行いません。
Step 2:2回目(施術+反応の確認)約30分
- 前回からの変化確認(夜間覚醒・朝のこわばり・作業持続時間など)
- 筋膜のつながり×呼吸×姿勢をやさしく整える施術
- 身体の反応に合わせて刺激量や手順を微調整
Step 3:3回目(再評価+計画微調整)約30分
- 評価指標の再チェック(しびれ頻度・夜間覚醒・作業持続時間)
- 戻りやすい要因の洗い出しと対策の優先順位づけ
- 以降の通院ペース設定:良い変化が続くよう間隔を最適化
必要に応じて医療機関の受診をご案内します(安全第一)。
※回数や期間は状態により異なります。3回で完了するという意味ではありません。
通院回数の目安(手根管症候群)※個人差あり
状態 | 目安期間 | 目安回数 | 到達目標の例 |
---|---|---|---|
軽度(作業後のだるさ・一時的なしびれ) | 4〜6週間 | 6〜10回 | 夜間覚醒が週◯回→◯回に減少/朝のこわばりが軽く |
中度(夜間覚醒・作業で増悪) | 8〜10週間 | 12〜20回 | 細作業の不安が軽減、作業持続◯分→◯分 |
重度(常時しびれ・睡眠障害が顕著) | 12〜16週間 | 20〜32回 | 痛みの波が穏やかに/日常動作の不安が低下 |
※初回評価後に個別の目安をご案内します。
手根管症候群とは/やってはいけないこと
手根管症候群とは
手首の手根管(正中神経の通り道)で圧迫が起こり、親指〜中指(薬指の一部)のしびれ・痛み・こわばり・細かい作業のしづらさなどが出る状態。夜間・明け方に強く出やすく、使い方・姿勢・前腕〜肩〜胸郭の状態・ホルモン変化・自律神経などが重なって起こることがあります。
※強い脱力・激しい腫れ・感覚の急な低下などは医療機関の受診を優先してください。
やってはいけないこと
- 痛む部位の強い揉みほぐしや勢い任せのストレッチ
- 手首を大きく曲げた姿勢を長時間続ける(スマホ寝落ちなど)
- PC・スマホなどの連続使用を休憩なしで続ける
- サイズの合わないサポーター長時間固定を続ける
- 冷えを放置する/しびれや夜間覚醒を放置する
よくある質問(手根管症候群)
施術は痛いですか?
画像で異常なしと言われましたが良くなりますか?
どれくらい通えば良くなりますか?
医療機関との併用はできますか?
アクセス・ご案内
少しずつでも良くなり、戻りにくい身体へ。
手根管症候群は、睡眠・家事・仕事のすべてに影響しがち。やさしい施術で、日常が楽になる変化を一緒に作っていきましょう。
※効果には個人差があります。赤旗サインは医療機関を優先してください。