顎関節症が改善しない原因は
自律神経にある
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顎関節症と自律神経の関係
顎関節の構造と
神経支配
三叉神経
顎関節、咀嚼筋(咬筋、側頭筋、外側翼突筋など)、および顔面の感覚を支配します。
この神経が過剰な負担や炎症を受けると、痛みが顎関節だけでなく、頭痛や顔の緊張などを引き起こします。
血流と自律神経の役割
交感神経が優位になると、顎周辺の血流が低下します。これにより、炎症の治癒が遅れたり、筋肉の回復が妨げられることがあります。また、血流不足は痛みをさらに感じやすくする一因となります。
筋肉の緊張と
交感神経の影響
交感神経が優位になると、咬筋や側頭筋が緊張しやすくなります。この筋肉の緊張が顎関節に過度の負荷をかけることで、症状が悪化します。筋肉が硬くなると、関節円盤(関節内のクッション構造)の動きも制限され、関節の異常音や痛みが生じます。
顎関節と
迷走神経の関わり
顎関節周辺の筋膜や筋肉が緊張すると、首から走る迷走神経を圧迫することがあります。迷走神経は副交感神経系の中核を成しており、この圧迫により自律神経のバランスが乱れる可能性があります。
症状の根本である
神経にアプローチ
痛みを感じている神経、筋肉を動かす神経に対して働きかける事で痛みの改善と使い方のクセを戻す事を目的に施術します。
頭や顎の関節を
筋膜のつながりで緩める
顎関節症は顎の関節だけの問題ではなく頭蓋骨の歪みも大きく関係します。頭蓋骨は瓦の様に骨が重なり合ってできている為、関節症による筋肉の使い方のクセや姿勢によって簡単に歪みます。筋膜を通じて頭蓋骨の関節を緩める事ができます。
筋膜は身体全体を包むシート
顎の不調は身体全体を歪ませる
顎や歯の噛み合わせは身体のバランスを簡単に変えてしまいます。近年、アスリートでマウスピースをする選手が増えています。それは歯を守ることはもちろん、噛み合わせを守ることがパフォーマンス維持に重要だからです。顎の関節と歯のバランスを繋いでいるものそれも筋膜です。この筋膜を整えることで顎だけでなく全身の不調も防ぐことができます。
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施術の流れ
問診
丁寧なカウンセリングで症状の原因を一緒に考えます。
検査
問診をもとに全身のお身体の状態をチェックしていきます。
検査結果の説明
検査の結果をきちんと説明し、今のお身体の状態を知っていただき施術の方針を説明させていただきます。
施術
問診と検査からオーダーメイドのプログラムであなたのお体に合った施術を行います。
施術効果の確認
施術後の体の変化を体感してください。
お会計
あなたの症状に合った施術計画の提案をさせていただき、次回ご予約とお会計で終了になります。